燃料価格の「本当の姿」と、私たちが守るもの


こんにちは、ひらたんです(*´ω`*)
いつも平田運輸のブログをご覧いただきありがとうございます。

最近ニュースでもよく耳にする中東情勢。
遠い国の話のように感じますが、実は私たちの仕事にじわじわと影響が出始めています。

現場で感じているのは、
「原材料不足」と「見えにくいコスト上昇」です。

まず燃料の話ですが、現在の燃料店頭小売価格は、

一見すると落ち着いているように見えますが、
これは政府の補助金によって抑えられている価格です。

補助金の額は時期によって変動しますが、
現在は1リットルあたり数十円規模となっており、

もしこれが無ければ
軽油はもっと高い金額でしか購入できない状況なんです。

つまり、見えている価格以上に
実際の負担は大きくなっているというのが今のリアルです(´-ω-`)

さらに影響は燃料だけではありません。

トラックに欠かせない
アドブルー(尿素水)は小分けがほとんど出回っていないという声もあり、
安定供給とは言えない状況です。

荷物固定用のストレッチフィルムも
石油由来のため、手に入りにくくなってきています。

軽油に関しても、インタンク契約の会社さんでは
使用制限がかかっているという話もあり、

「必要なときに当たり前にある」
という状況が少しずつ変わってきています。

この流れは他業種にも広がっています。

塗装業界では塗料が手に入らず、
仕事があるのに施工できないというケースも出ています。

それでも職人さんを抱え続けなければならず、
厳しい状況が続いています。

運送会社としても、
燃料だけでなくエンジンオイルなどの油脂類も
品薄傾向が見え始めています。

さらに細かい備品関係も含めて、
少しずつ「手に入りにくい」という変化を感じています。

ただし、現時点では
基本的な輸送は通常通り稼働しています(`・ω・´)ゞ

ここはしっかり維持し続けていくことが大前提です。

こういった状況の中で、
平田運輸として特に意識しているのが

「燃費」と「ムダを減らす工夫」です。

例えば、待機中のアイドリング。
大型トラックの場合、20分程度でも確実に燃料を消費します。

短時間だからといって油断せず、
不要なアイドリングは徹底して控えています。

また、運転の基本である車間距離も重要です。

しっかり距離を取ることで、
急加速や急減速を減らし、燃費の向上につながります。

さらに、安全性の向上や
荷物への負担軽減にもつながる大切なポイントです。

加えて、配車の工夫も欠かせません。

できるだけ無駄のないルート、
積み合わせによる効率化を意識しながら、

走行距離と積載効率のバランスを日々調整しています。

こうした積み重ねは、
コスト面だけでなくCO2削減にもつながります。

燃費を意識することは、
そのまま脱炭素への取り組みにもなっています。

世の中の状況はこれからも変わっていきますが、
私たちの役割は変わりません。

お荷物を待っている方のもとへ、
確実に届けること。

そのために、今できることを丁寧に積み重ねていきます。

これからも現場のリアルを発信していきますので、
引き続きよろしくお願いしますm(_ _)m

最後までお読みいただき
ありがとうございます!ひらたんでしたっ(^^)/

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